◆環境教育事務所C・O・T(Community Of Trees)◆
■団体名称:環境教育事務所 Cot (Community of Trees)
■組織形態:任意団体
■事務所:大阪府高槻市富田
■連絡先:E-mail:community-trees@hotmail.co.jp
■ブログ:http://rainbow-maker.blog.eonet.jp/
■発足時期:2010年1月1日
※それぞれが行ってきた活動をベースとして
■体制:主宰(代表) 岡本 工介・スタッフ(庶務&事務・プランナー)長澤 華奈
■目的&コンセプト
「Community Of Trees~雑木林が育つ森を創造する」
●Social Inclusion(ソーシャルインクルージョン):「ゆるやかな相互扶助の関係性をつくる」
森には、様々な木々が育ち雑木森をつくっているように、様々な個性や「背景」「ストーリー」をもつ人たちがその背景も含めてフラットにつながれる場(コミュニティや場)を創造すること。
●Empowerment:「自分らしく立つ」 育ちの中で様々な傷つきを体験してきた人がエンパワメントされる場づくりやその回復のサポート
●At Community:そんな場をふるさとである富田をベースに必要とする場や人の間に生み出すことができればという願いを持って活動しています。
■活動領域
①Messenger〈講演&コラム〉:自分物語(ライフストーリー)を伝えるコト・コラムの連載など
②Social Inclusion〈人と人をつなぐ〉:人間関係トレーニングや参加型のワークショップなどを通じて、人と人が背景も含めてフラットにつながることやつながるための手法、関わり方
③Interpreter〈人と自然をつなぐ〉:森の生命とつながることで自分自身やその生き方をみつめること。アメリカ・インディアンの人と自然が調和するサバイバルの手法をもとに。
④Empowerment〈私の心とつながる〉:カウンセリングやエンパワメントを軸にしたワークを通して、人が自分自身の心と深く出会うことや心の回復をしていくこと。
⑤Roots〈私の根っことつながる〉:アメリカ・インディアン・ラコタ族の伝統的なセレモニーやドリームワークを通して、根っことつながること。
※それぞれの領域を複合したプログラムも行っています。
■活動拠点:ふるさとである高槻(富田)やそれを必要とする人、場
■対象:どなたでも
■広報:主にイベント情報などはFacebookやブログとちらし、メールにて。